生年月日データベース

真木ひでとまきひでと

歌手[日本]

1950年 11月27日 生 (満73歳)

真木 ひでと(まき ひでと、1950年11月27日 - )は、日本の歌手。
本名は野内 正行(のうち まさゆき)。
GSバンド、「オックス」のヴォーカルを務めた後、演歌を中心とした歌手として活動。
福岡県田川市出身 来歴= 1967年、「漫画トリオとバックボーン」(木村幸弘とバックボーン)に参加し、プロとしてのキャリアをスタート。
また、木村の「ロックを歌え」という指示で、ビートルズの「のっぽのサリー」をその年の6月から唄い、やがてローリング・ストーンズの「アウト・オブ・タイム」や「テル・ミー」を唄うようになり(ペンギン堂の店長からライブ盤のストーンズのLPを勧められたことが後の野口ヒデトのステージパフォーマンスに多大な影響を与える)、少しずつ関西での野口ヒデトの名前が知られるようになった。
その激しいステージングが評判となり、バンド「バックボーン」の出演時は動員力もアップした。
ジャズ喫茶「ナンバ一番」で「テル・ミー」のパフォーマンスを見た、GSバンド・オックスのリーダー福井利男より「日本でビンソンのエコーチェンバーを持ってるのはうちのバンドとスパイダースだけ!」と口説かれ、1968年 1月よりバンドに参加するも当時の野口はビンソンが何なのかわかっていなかったという。
1968年5月に「オックス」のヴォーカルとしてデビュー。
芸名は野口英世にあやかって野口ヒデトと名乗る。
「ガール・フレンド」「ダンシングセブンティーン」「ス ……

真木ひでとさんが誕生してから、73年と360日が経過しました。(27023日)