城島明彦じょうじまあきひこ
作家[日本]
1946年 7月10日 生 (満78歳)
城島 明彦(じょうじま あきひこ、1946年7月10日 - )は、日本の小説家、ノンフィクション作家・ジャーナリスト。
経歴=
三重県桑名市(母親の実家)生まれ。
小学3年生の夏、同県員弁郡(現大安町)から四日市市内に転居し、大学入学まで同地に居住。
三重県立四日市高等学校を経て、1970年早稲田大学政経学部卒業。
東宝助監督を経て、1973年ソニー入社、ソニーでは宣伝部門・広報部門に籍を置く。
東宝時代に師事した監督は、入社時の保証人だった森谷司郎、小谷承靖、堀川弘通、石田勝心ほか。
1983年に「けさらんぱさらん」で文藝春秋「オール讀物新人賞」を受賞し、作家デビュー。
以後、幅広いテーマで小説、ノンフィクションを執筆。
電子書籍への関心は早く、ケータイ小説(怪奇物)をライブドアで2006年、2007年に夏季限定で1日1話発信(翌年、翌々年に扶桑社で文庫化)。
著書=
主に小説とノンフィクション作品を手掛けている。
小説=
『サマータイム・ミスティ』(1985年6月/集英社コバルト文庫)
『ときめき発・スリラー行』(1986年2月/集英社コバルト文庫)
『なんじゃもんじゃ物語』(1986年12月15日/集英社コバルト文庫)
『平家教団の陰謀』(1986年12月20日/光風社出版)
『愛はアンチーク・ブルー 花子グラフィティPart2』(1987年1月/集英社コバルト文庫)
『殺しだしたら止まらない』(1987年9月/光風社出版)
『映画みたいにミステリー 花子グラフィティPart1』(1988年9月/集 ……
城島明彦さんが誕生してから、78年と134日が経過しました。(28624日)