富永啓生とみながけいせい
バスケットボール選手[日本]
2001年 2月1日 生 (満23歳)
富永 啓生(とみなが けいせい、2001年2月1日 - )は、愛知県名古屋市守山区出身のバスケットボール選手。
NCAAのネブラスカ大学でプレーしていた。
ポジションはシューティングガードとポイントカード。
元バスケットボール選手の富永啓之は実父にあたる。
経歴=
高校=
幼少期からバスケットボールを始め、春日井市立岩成台中学校から桜丘高等学校に進学。
3年時の2018年に第71回全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)に出場し、準決勝まで進出した。
福岡第一との準決勝では前半だけで31得点を記録し、僅かにリードして折り返したが、後半は6得点に留まり、チームも敗れた。
翌日行われた帝京長岡との3位決定戦は46得点を記録して勝利した。
この大会では出場した全6試合で35得点以上を記録し、平均39.8得点で大会得点王に輝き、大会ベスト5に選出された。
高校卒業後の進学先について、日本国内と海外留学の両方を検討していたが、3年生時の2018年8月U18アジア選手権への出場をきっかけにアメリカ留学への希望が強くなり、2019年1月にアメリカ留学の意向を表明。
留学先についてNCAAに所属する大学からも勧誘を受けていたが、学力なども考慮し、2019年6月にNJCAAの1部に所属するレンジャー・カレッジへの進学を決めた。
カレッジ=
レンジャー=
レンジャー・カレッジ1年目の2019-20シーズンは31試合に出場して平均16.8得点、3ポイント成功率47.9%を記録した。
2020年11月11 ……
富永啓生さんが誕生してから、23年と293日が経過しました。(8694日)