馬場雄大ばばゆうだい
プロバスケットボール選手[日本]
1995年 11月7日 生 (満29歳)
馬場 雄大(ばば ゆうだい、1995年〈平成7年〉11月7日 - )は、日本のプロバスケットボール選手。
富山県出身。
B1の長崎ヴェルカに所属している。
ポジションはシューティングガード/スモールフォワード。
父は三井生命でプレーし、モスクワオリンピック予選日本代表にも選出歴有する元バスケットボール選手で、現在は富山第一高校のコーチである馬場敏春。
妻は女優の森カンナ。
NBAプレシーズンに出場経験があり。
日本人Bリーガー初のNBA契約選手である
来歴=
富山第一高校ではコーチを務める父の下で2年生エースとしてウィンターカップ出場。
筑波大学進学後、全日本大学バスケットボール選手権大会の67回、68回大会2連覇メンバーとなった。
プロキャリア=
アルバルク東京(2017-19)=
在学中の2017年6月、B.LEAGUEのアルバルク東京と契約した。
新人の2017-18シーズン、2年目の2018-19シーズンともBリーグ優勝メンバーとなる。
2018-19シーズンプレイオフ・ファイナルの千葉ジェッツ戦では12得点、12リバウンド、6アシスト、2スティールを記録してMVPを受賞した。
海外挑戦(2019-23)=
10月17日にダラス傘下のNBAゲータレード・リーグ(Gリーグ(NBA2軍))チーム、テキサス・レジェンズと契約した。
コロナウイルス感染症の流行によりシーズンが中止となるまで41試合に出場し、1試合平均19.6分出場、6.3得点、2.6リバウンド、1.3アシスト、1.0スチールを記録した。
2020年7月、オーストラリア・NBLのメル ……
馬場雄大さんが誕生してから、29年と15日が経過しました。(10607日)