酒井洋子さかいようこ
翻訳家[日本]
1941年 12月11日 生 (満82歳)
酒井 洋子(さかい ようこ、1941年12月11日 - )は、日本の翻訳家。
略歴=
東京出身。
本姓・金子。
日本女子大学英文科卒。
ハワイ大学イースト・ウェスト・センター大学院演劇科修士課程修了。
文学座、テアトル・エコーなどで、ニール・サイモンをはじめとする舞台の演出を手がけるかたわら、小説、ノンフィクション、児童書などの翻訳を手がける。
第12回湯浅芳子賞受賞。
翻訳=
『考える英会話 puzzle dialogs 第2部』(ドン・ポームズ、研究社出版) 1975
『ハリウッドのピーターパンたち 黄金時代の子役スター物語』(ディック・モーア、早川書房) 1987
『おやすみ、母さん』(マーシャ・ノーマン、劇書房) 1988
『恋をしては失って』(エリノア・リプマン、早川書房) 1988
『悪いこと』(メアリー・ゲイツキル、早川書房) 1989
『愛の選択』(マーティ・ラインバック、早川書房) 1990、のち文庫
『絵を描く女』(リンダ・グレイ・セクストン、晶文社) 1990
『見つかっちゃった』(エリノア・リプマン、早川書房) 1991
『太った女、やせた女』(メアリー・ゲイツキル、早川書房) 1993
『オレアナ』(デビッド・マメット、劇書房) 1994
『ルアン先生にはさからうな』(ルアン・ジョンソン、ハヤカワ文庫) 1995
『ルアン先生はへこたれない』(ルアン・ジョンソン、ハヤカワ文庫) 1996
『こころのチキンスープ 3 誇り高き人生』(ジャック・キャンフィールド, マーク・ビクター・ハンセン編著、ダ ……
酒井洋子さんが誕生してから、82年と345日が経過しました。(30296日)