勝又温史かつまたあつし
プロ野球選手[日本]
2000年 5月22日 生 (満24歳)
勝又 温史(かつまた あつし、2000年5月22日 - )は、東京都狛江市出身のプロ野球選手(外野手)。
右投左打。
横浜DeNAベイスターズ所属。
経歴=
プロ入り前=
狛江市立狛江第六小学校に入学し、小学校3年の時から軟式チーム・狛江ロッキーズで野球を始める。
野球を始めたきっかけは友達の誘いで、それまではサッカーをやっていたという。
狛江市立狛江第二中学校に進学し、野球は狛江ボーイズに所属した。
日本大学鶴ヶ丘高等学校に進学。
そのきっかけは小学5年生の時に全国高等学校野球選手権西東京大会で日本大学第三高等学校と善戦しながら敗れた試合を見て、強い日大三高を倒したいという思いを抱いたことだった。
入学当初の面談で監督に「プロ野球選手になります」と宣言し、野球部に入部。
途中ライバルにエースナンバーを奪われることもあったが、3年生時の2018年には西東京大会の決勝に進出。
相手は日大鶴ヶ丘に入るきっかけとなった、井上広輝を擁する日大三高だった。
決勝では先発するも、3対3の9回裏一死から大塚晃平にサヨナラ本塁打を打たれ敗戦投手となる。
表彰式後、熱中症で歩行も困難な状態となり、救急車で病院に搬送された。
2018年10月25日に行われたプロ野球ドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから4巡目で指名を受け、11月9日に契約金4000万、推定年俸600万円で仮契約を結んだ。
背番号は28。
担当スカウトは欠端光則。
DeNA時代=
2019年、一軍登板 ……
勝又温史さんが誕生してから、24年と183日が経過しました。(8949日)