和田秀樹わだひでき
受験アドバイザー、評論家、映画監督、精神科医[日本]
1960年 6月7日 生 (満64歳)
和田 秀樹(わだ ひでき、1960年〈昭和35年〉6月7日 - )は、大阪府出身の評論家(教育・医療、政治・経済)、精神科医(川崎幸病院精神科顧問)、臨床心理士、映画監督、小説家、管理栄養士。
東京大学医学部医学科卒業。
複数の大学、大学院の非常勤講師(後述)や東進ハイスクール顧問も歴任。
和田秀樹こころと体のクリニック、和田塾緑鐵舎、緑鐵受験指導ゼミナール、和田秀樹の親塾などの代表。
広島高等検察庁検事長の和田雅樹は実弟。
経歴=
会社員の家庭に生まれる。
大阪の公立小学校入学後、1年時に越境入学する。
小学2年時に父親の転勤で東京都練馬区に転居したのち、千葉県津田沼の社宅へ転居して地元の小学校にへ転校する。
小学4年時に父親の転勤で兵庫県へ転居する。
小学6年次から阪口塾へ通い、灘中学校に入学。
灘校の同級生に伊藤芳朗、飯泉嘉門、勝谷誠彦、中田考がいる。
「中学1年時に、高3で生徒会長だった黒岩祐治の姿が当時すごく格好良く見え、自身も生徒会選挙に出たが一度も当選できなかった」と語っている。
灘校出身の遠藤周作に触発され作家を目指すも1行も書けず、日本を脱出しようと高校1年のときに留学生試験を受けたが不合格になるなど、夢という夢が全部破綻した。
1990年代から2011年頃までは受験教育の専門家になった。
2010年代は女性の性欲文化や受験教育をテーマにする映画監督活動に興味があった。
令和初期に父が86歳でタバ ……
和田秀樹さんが誕生してから、64年と167日が経過しました。(23543日)