永原和可那ながはらわかな
女子バドミントン選手[日本]
1996年 1月9日 生 (満28歳)
永原 和可那(ながはら わかな、1996年1月9日 - )は、日本の女子バドミントン選手である。
所属は北都銀行(秋田県)。
人物=
北海道河西郡芽室町出身。
芽室町立芽室小学校、芽室町立芽室中学校を経て青森山田高等学校に進む。
小学校からバドミントンを始め、2007年の第15回全国小学生バドミントン選手権大会(大分県別府市)5年の部女子ダブルスに出場経験があり、その時は1回戦敗退であった。
芽室町立芽室中学校時代は、2010年の全国中学生バドミントン選手権大会女子シングルスに出場し、3回戦敗退の記録が残っている。
中学校卒業後、青森山田高等学校に進学、2013年の北部九州インターハイ(全国高等学校総合体育大会)では宮浦玲奈とダブルスのペアを組み、団体戦では福島県立富岡高等学校との決勝で大堀彩&東野有紗組を破るなどして3-0で団体戦優勝を飾り、女子ダブルスでは決勝で櫻本絢子&寺田桃香(九州国際大学付属高等学校)を下して優勝を飾っている。
高等学校卒業後、北都銀行へ就職して同社人事部に勤務する傍ら、バドミントン部に所属。
北都銀行入り後は同じ学年の松本麻佑とペアを組むようになり、2016年に日本B代表に選出されたことで国際試合にも出るようになる。
2017年の全日本総合バドミントン選手権大会で準決勝へ進み3位に入賞した。
これが評価されて2018年度バドミントン日本代表(A代表)に昇格となった。
2018年になると全英オープンで3位に入賞 ……
永原和可那さんが誕生してから、28年と317日が経過しました。(10544日)