松友美佐紀まつともみさき
バドミントン選手[日本]
1992年 2月8日 生 (満32歳)
松友 美佐紀(まつとも みさき、1992年2月8日 - )は、日本のバドミントン選手。
徳島県板野郡藍住町出身。
バドミントン日本代表ナショナルAチームに選出されている。
髙橋礼華とのペアは「タカマツ」の愛称で知られている。
選手経歴
5歳より、藍住エンジェルスポーツ少年団藍住エンジェルクラブ(徳島県藍住町)に所属してバドミントン競技を始めた。
藍住町立藍住東小学校(徳島県藍住町)卒業。
2006年(平成18年)に徳島県にて全国中学校体育大会(全中)が開催予定だったため、県外の強豪校からの誘いを断って地元の徳島市徳島中学校(徳島県徳島市)に入学した。
中学3年時に迎えた徳島県での全国中学校バドミントン大会ではシングルスで優勝し、団体優勝にも貢献した。
全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で優勝することを目標に、バドミントンの強豪校・聖ウルスラ学院英智高等学校(宮城県仙台市)に入学。
高校1年だった2007年(平成19年)夏より、同校で1年先輩の髙橋礼華とダブルスを組んだ。
シングルスでは高校2年時からインターハイに出場し、常盤木学園高等学校(仙台市)の1学年上にいた佐藤冴香(2012年ロンドン五輪バドミントン女子シングルス日本代表)を決勝で破って優勝した。
このインターハイでは団体、シングルス、ダブルス(松友・髙橋)で優勝した。
高校3年時のインターハイでは団体ベスト4、シングルスでは三谷美菜津に敗れて準優勝だった ……
松友美佐紀さんが誕生してから、32年と287日が経過しました。(11975日)