小林祐希こばやしゆうき
男子サッカー選手[日本]
1992年 4月24日 生 (満32歳)
小林 祐希(こばやし ゆうき、1992年4月24日 - )は、東京都東村山市出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・北海道コンサドーレ札幌所属。
ポジションはミッドフィールダー。
元日本代表。
Kリーグ時代の登録名は小林(ハングル: 코바야시)。
来歴=
プロ入り前=
東京ヴェルディ下部組織出身。
各年代の代表に選出され、2010年には2種登録選手としてJ2で4試合に出場した。
また、東京都サッカートーナメントで優勝し、ヴェルディユースとして第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会にも出場している。
東京ヴェルディ=
2011年からトップチームに昇格するとすぐにスタメンとして起用され、1年目からリーグ戦34試合に出場。
2012年から背番号を10に変更すると共に、クラブ史上最年少となる19歳での主将就任が発表された。
10番を付け、「主将であるということを強く意識した」と発言。
ジュビロ磐田=
2012年7月、中盤の選手に怪我人が続出していたジュビロ磐田へ期限付き移籍が発表された。
攻撃守備ともにフィールド全体を視野に入れた幅広い視野を持つ選手として重宝され、12月に磐田へ完全移籍。
2012年、2013年は出場機会にあまり恵まれなかったが、2014年4月20日の横浜FC戦からスタメンに定着した。
名波浩が監督に就任後の9月28日に行われた愛媛FC戦からは、トップ下で出場している。
2015年シーズンは、ジュビロの司令塔として40試合に出場し、自身シーズン最多得点となる6ゴールを挙げ ……
小林祐希さんが誕生してから、32年と211日が経過しました。(11899日)