寺戸伸近てらどのぶちか
キックボクシング選手[日本]
1980年 9月9日 生 (満44歳)
寺戸 伸近(てらど のぶちか、1980年9月9日 - )は、日本の元男性キックボクサー。
島根県浜田市出身。
Booch Beat所属。
ISKA K-1世界バンタム級王者。
元Krush -55kg王者。
来歴=
2003年12月7日、空修会館所属として全日本キックボクシング連盟「Fujiwara Festival 〜藤原祭り〜」でプロデビュー。
2004年、空修会館が休会となり山本優弥・平谷法之と共に新チーム「BOOCH BEAT(ブッチ・ビート)」所属となった。
2005年2月6日、全日本キックボクシング連盟「MOVING」で行われたJ-NETWORK MACH 55トーナメント出場者決定戦で浦林幹に判定勝ち。
2005年3月2日、MACH 55トーナメント1回戦で藤原国崇と対戦し、TKO負け。
キャリア初黒星となった。
2005年4月23日、イギリス・バーミンガムのNECアリーナで開催された「PAIN and GROLY」で日本国外での初試合をリース・クルークと行ない、TKO勝ち。
2006年7月22日、真王杯 55kgトーナメント 1回戦で真二に判定勝ちするも、9月24日の準決勝で米田貴志に判定負け。
2007年6月9日、全日本キックボクシング連盟「CUB☆KICK'S-6」のメインイベントでチェ・ジンスンと対戦し、KO勝ちを収めた。
試合後のリング上で全日本バンタム級王者藤原あらしへの挑戦をアピールした。
2007年8月25日、全日本バンタム級タイトルマッチで藤原あらしに挑戦し、ミドルキック、膝蹴り、右肘打ちで連続ダウンを奪われるとタオルが投入されTKO負け。
王座獲得に失敗した。
2008年、田中佑季・原田直樹と共 ……
寺戸伸近さんが誕生してから、44年と73日が経過しました。(16144日)