山本優やまもとゆう
女子ソフトボール選手[日本]
1988年 8月20日 生 (満36歳)
山本 優(やまもと ゆう、本名:山本 優(まさる)、1946年12月24日 - 2018年11月25日)は、新潟県新潟市出身の日本の脚本家、作詞家である。
法政大学中退。
概要=
1973年頃、プロの脚本家としてデビュー。
1970年代は、タツノコプロ、日本アニメーション、葦プロダクションのテレビアニメ作品の脚本を多く手掛けた。
1980年代前半には、国際映画社作品の脚本・シリーズ構成・ストーリー原案を多く担当。
脚本家としての代表作は『J9シリーズ』で、原案者・メインライターとしてシリーズ3作の中軸を担った他、主題歌や挿入歌の作詞も多数手掛けている。
『ジャングル黒べえ』、『オバケのQ太郎』や『パーマン』など、藤子不二雄原作作品への参加が多い脚本家としても有名。
2010年、『京都黄金池殺人事件』を発表し、ミステリー作家としてもデビューした。
2018年11月25日、死去。
71歳没。
同月29日に訃報が公表された。
主な参加作品=
アニメ=
ど根性ガエル(脚本)
ジャングル黒べえ(脚本)
ゼロテスター(脚本)
破裏拳ポリマー(脚本)
はじめ人間ギャートルズ(脚本)
タイムボカン(脚本)
大空魔竜ガイキング(脚本)
ゴワッパー5 ゴーダム(脚本)
ブロッカー軍団IVマシーンブラスター(脚本・OP作詞)
ポールのミラクル大作戦(脚本)
ヤッターマン(脚本)
ジェッターマルス(脚本)
超合体魔術ロボ ギンガイザー(脚本)
一発貫太くん(脚本)
とびだせ!マシーン飛竜(脚本)
女 ……
山本優さんが誕生してから、36年と93日が経過しました。(13242日)