ハビエル・フェルナンデスJavier Fernández López
フィギュアスケート選手[スペイン]
1991年 4月15日 生 (満33歳)
![ハビエル・フェルナンデス - ウィキペディアより引用](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/37/2018_EC_Javier_Fern%C3%A1ndez_2018-01-17_17-00-05_1516220707.jpg/250px-2018_EC_Javier_Fern%C3%A1ndez_2018-01-17_17-00-05_1516220707.jpg)
ハビエル・フェルナンデス・ロペス(スペイン語: Javier Fernández López, 1991年4月15日 - )は、スペインの元フィギュアスケート選手(男子シングル)。
マドリード出身。
主要な戦績は、2018年平昌オリンピック銅メダル、世界選手権2連覇(2015年・2016年)、2014年ソチオリンピック4位、2010年バンクーバーオリンピック14位、欧州選手権7連覇(2013–2019年)など。
ISUジャッジングシステムのもとに開催された国際大会において、ショートプログラムで100点、フリースケーティングで200点、トータルスコアで300点超えを達成した史上2人目の男子選手である。
人物・経歴[編集]
フェルナンデスとブライアン・オーサーコーチ(2011年ロステレコム杯にて)
2011グランプリファイナル
2015/2016 ISUグランプリファイナル銀メダル(左)
2015年グランプリファイナルのエキシビション
姉のラウラが始めたのをきっかけに6歳でフィギュアスケートを始める。
2006年以来スペイン男子シングル競技の第一人者である。
スペイン選手権ではジュニアクラスでの優勝を続けたが、この間に男子シングルでシニアクラスの競技者はのべ一名しかおらず、フェルナンデスなどジュニアクラスの選手のほうがはるかに高いスコアを記録していた。
4回転はトウループとサルコウの2種類を跳ぶ事ができ、2011年の世界選手権フリースケーティングでは、サルコウにターンが入ったものの、両方を成功させた。
2008年、当時17歳だったフェルナンデスは ……
ハビエル・フェルナンデスさんが誕生してから、33年と104日が経過しました。(12157日)