柴崎貴行しばさきたかゆき
テレビ・映画監督[日本]
1978年 8月6日 生 (満46歳)
柴﨑 貴行(しばざき たかゆき、1978年8月6日 - )は、日本のテレビドラマ・映画の監督。
東映の特撮テレビドラマを主に手がける。
千葉県出身。
来歴=
『燃えろ!!ロボコン』の撮影現場に助監督として参加した。
翌年、仮面ライダーシリーズ『仮面ライダークウガ』より本格的に助監督として参加。
鈴村展弘の推薦により、『仮面ライダー555』第31話より鈴村の後継としてチーフ助監督に昇格し、その傍らスーパーヒーロータイムのジャンクションやてれびくんオリジナルビデオなどの演出も一手に手掛けた。
28歳のとき、『仮面ライダーカブト』第43・44話にて本編の監督としてデビュー。
2009年の『仮面ライダーディケイド』の中途より助監督から監督に昇進、6本のエピソードとネットムービーの演出を手掛け、ローテーション監督の一員となった。
平成仮面ライダーシリーズ以外にも『侍戦隊シンケンジャー』に監督として参加するなど活躍の幅を広げ、2010年には『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー』に映画監督としてデビューした。
2011年8月には劇場版監督第2作目となる『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』を担当。
2014年の『仮面ライダードライブ』では、放送期間中に制作・公開された劇場版3作品を全て担当した。
2012年2月からはスーパー戦隊シリーズ36作品目の『特命戦隊ゴーバスターズ』にて、初のパイロット監督を担当。
柴崎貴行さんが誕生してから、46年と107日が経過しました。(16909日)