小嶋一浩こじまかずひろ
建築家[日本]
1958年 12月1日 生
2016年 10月13日 死去食道がん享年59歳
小嶋 一浩(こじま かずひろ、1958年(昭和33年)12月1日 - 2016年(平成28年)10月13日)は、日本の建築家。
横浜国立大学大学院Y-GSA教授。
元東京理科大学大学院教授。
元東京大学、東京藝術大学、東京工業大学、東北大学、広島工業大学、日本女子大学非常勤講師。
(株)CAt(シーラカンスアンドアソシエイツトウキョウ)共同主宰。
日本建築学会賞、吉岡賞、村野藤吾賞など多数受賞。
原広司門下。
学校建築の分野で特に優れた作品が多い。
来歴・人物=
大学院在学中にシーラカンスを共同で設立。
作風は「白と黒」、「スペースブロック」などの独自のキーワードで建築を構築し、海外でも活動。
妻は建築家の城戸崎和佐。
教育者として、小嶋研究室の発足以来、せんだいデザインリーグファイナリスト、トウキョウ建築コレクション、各コンペティション入賞者を多く輩出、多数の建築家を育成するなど教育者として高い評価を得ている。
略歴=
1958年 大阪府枚方市生まれ
1977年 大阪府立四條畷高等学校卒業
1982年 京都大学工学部建築学科卒業(24歳)
1984年 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了(26歳)
1986年 同大学院博士課程在学中にシーラカンスを共同設立。
1988年 同大学院(原広司研究室)博士課程単位取得満期退学(30歳)
1989~92年 東京大学槇文彦研究室助手、大野秀敏研究室助手。
1993~95年 早稲田大学非常勤講師
1994年 東京理科大学理工学部 ……
小嶋一浩さんが誕生してから、65年と356日が経過しました。(24097日)
亡くなってから、8年と39日が経ちました。(2961日)
21136日間 生きました。