生年月日データベース

小沼雄一おぬまゆういち

映画監督[日本]

1965年 12月3日 生 (満58歳)

小沼雄一 - ウィキペディアより引用

小沼 雄一(おぬま ゆういち、1965年12月3日 - )は、日本の映画監督。
日本映画監督協会会員。
テキストエディタ「O's Editor2」制作者。
妻は脚本家の石川美香穂。
茨城県西茨城郡岩間町(現在の笠間市)出身。
法政大学経営学部卒業。
経歴= 1965年(昭和40年)12月3日生まれ。
土浦第一高等学校、法政大学経営学部卒業後、映画監督・今村昌平が創設した日本映画学校(現在の日本映画大学)に入学。
1995年(平成7年)卒業制作として監督した映画「チャンス・コール」が今村昌平賞を受賞。
同年、文芸座で劇場公開を果たす。
卒業後、井出良英、池田敏春、緒方明、行定勲、竹内スグル、服部光則、ラサール石井、金田敬、鳥井邦男等の監督のもと、助監督として現場経験を重ねたのち、2003年(平成15年)「自殺マニュアル2 中級編」で商業作品の監督デビュー。
2005年(平成17年)「ニューハーフ・ダンク」、2007年(平成19年)「AKIBA」などで独自の世界を形成して映画秘宝誌にて大槻ケンヂが年間ベストテンに選出。
その後「童貞放浪記」「結び目」「nude」など国内外の映画祭にも招かれる。
人物= 趣味はパソコンのプログラミング。
特にシェアウェアとして公開しているテキストエディタ「O's Editor2」はプロの作家や脚本家が使用している。
自身でプログラミングした「多機能カレンダー&スケジューラー」は、第3回フリーソフトウェア大賞「ユーティリティ部門」受賞した。
……

小沼雄一さんが誕生してから、58年と353日が経過しました。(21538日)