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本間千枝子ほんまちえこ

ノンフィクション作家[日本]

1933年 10月1日 生 (満91歳)

本間 千枝子(ほんま ちえこ、1933年10月1日 - )は、日本のノンフィクション作家、随筆家。
来歴= 東京生まれ。
早稲田大学文学部仏文科中退。
早稲田大学4年の時にニューヨーク市立大学クイーンズ校に留学し、本間長世と知り合い結婚。
その後4回、通算7年間の滞米生活を送る。
1982年、『アメリカの食卓』でサントリー学芸賞受賞。
この時の肩書は主婦であった。
その後次々と食を中心としたエッセイを書く。
画家・石垣栄太郎の記念美術館を建てる運動にも参加した。
三鷹市教育委員・委員長 (1994年〜2002年) のときに務めた三鷹の森ジブリ美術館理事、日本人のこころを考える会100人委員会委員を歴任。
またNPO法人「海のくに・日本」副理事長として魚食を中心とした食育にかかわり、日本酒と日本文化の普及や発展に尽くしたとして名誉唎酒師酒匠に任命された (第7回平成18・2006年)。
  著作= 単著= 『アメリカの食卓』文藝春秋、1982年。
  1982 のち文庫 『コロンブスの目玉焼 - 料理と英語のアメリカ発見』講談社、1984年。
  『りんごの本 健康を食べよう』文化出版局、1985年。
  『グラスに映るアメリカ』新潮社、1986年。
  『父のいる食卓』文藝春秋、1987年。
  のち文庫 『嫁と姑の食卓』主婦と生活社、1990年。
  『愛しきアメリカのバラッド』徳間書店、1992年。
  『そして夫と姑が残った 子が巣立ち、試練が始まる』主婦と生活社、1994年。
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本間千枝子さんが誕生してから、91年と64日が経過しました。(33302日)

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