武内英樹たけうちひでき
映画監督、演出家[日本]
1966年 10月9日 生 (満58歳)
ザ・テレビジョンドラマアカデミー賞第18回監督賞(1998年)『神様、もう少しだけ』第22回監督賞(1999年)『彼女たちの時代』監督賞(2005年)『電車男』監督賞(2006年)『のだめカンタービレ』監督賞(2015年)『デート~恋とはどんなものかしら~』
ギャラクシー賞2014選奨『デート~恋とはどんなものかしら~』
ウディネ・ファーイースト映画祭マイ・ムービーズ賞(ネット/観客賞)(2012年)『テルマエ・ロマエ』(2014年)『テルマエ・ロマエII』(2019年)『翔んで埼玉』テンプレートを表示
武内 英樹(たけうち ひでき、1966年10月9日 - )は、日本のテレビドラマの演出家、プロデューサー、映画監督、CMディレクター。
千葉県千葉市(現・千葉市美浜区)出身。
早稲田大学社会科学部卒業。
元フジテレビドラマ制作センター所属。
来歴・人物=
1966年横浜生まれ。
千葉県千葉市で育つ。
1990年4月フジテレビジョン入社。
同期に長島一由など。
河毛俊作、永山耕三、中江功等の下で演出補を数年間担当した。
1996年、『みにくいアヒルの子』で初演出。
以後、数多くのテレビドラマの演出を手掛ける。
『神様、もう少しだけ』では主演の金城武の「全身から表現される演技を見せたい」(本人談)として引いた形の映像を多用、他にも深田恭子への熱心な演技指導なども評価され、第18回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞で監督賞を受賞。
他にも同ドラマでは沖縄県慶良間諸島で撮影を行ったオープニング映像が評 ……
武内英樹さんが誕生してから、58年と43日が経過しました。(21228日)