ブルーノ・ニュイッテンBruno Nuytten
映画監督[フランス]
1945年 8月28日 生 (満79歳)
ブリュノ・ニュイッテン(Bruno Nuytten、1945年8月28日 ムラン - )は、フランスの撮影監督、映画監督。
ラ・フェミスの教授。
人物=
撮影監督としてクロード・ミレール、アンドレ・テシネ、マルグリット・デュラス、ジャン=リュック・ゴダール、クロード・ベリなどの作品で撮影を担当。
とくに小説家のデュラスは彼女が映画を演出する際には、ニュイッテンに最大の信頼を置いた。
また、『カミーユ・クローデル』で演出に初挑戦、これまで3本の作品を監督している。
イザベル・アジャーニは妻。
妻との間に息子(バルナベ・ニュイッテン、1979年 - )が1人いる。
フィルモグラフィー=
撮影監督=
L'Espace vital 短編 1969年 監督パトリス・ルコント
La Poule 短編 1971年 監督リュック・ベロー
Les Machins de l'existence 短編 1971年 監督ジャン=フランソワ・ディオン
Tristan et Yseult(トリスタンとイゾルデ) 短編 1972年 監督イヴァン・ラグランジュ 音楽マグマ ※カルト作品
Le Jeu des preuves 短編 1974年 監督リュック・ベロー
バルスーズ Les Valseuses 1974年 監督ベルトラン・ブリエ ※長編デビュー作
ガンジスの女 La Femme du Gange 1974年 監督マルグリット・デュラス
インディア・ソング India Song 1975年 監督マルグリット・デュラス
フランスでの思い出 Souvenirs d'en France 1975年 監督アンドレ・テシネ
Les Vécés étaient fermés de l'interieur 1976年 監督パトリス・ルコント
一番うまい歩き方 La Meilleure fa ……