佐藤あり紗さとうありさ
バレーボール選手[日本]
1989年 7月18日 生 (満35歳)
佐藤 あり紗(さとう ありさ、1989年7月18日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴
宮城県仙台市出身。
母と6歳上の姉の影響で仙台市立西多賀小学校2年時よりバレーボールを始める(その頃のポジションはセンター)。
仙台市立富沢中学校3年時には「TEAMi」で全国ヤングクラブ交流大会優勝。
古川学園高等学校に進学すると、ライトプレイヤーとして春高バレーやインターハイ出場経験を持つ。
同期に沼田さくら(元パイオニア)がいる。
佐藤伊知子監督に運動能力を買われ、東北福祉大学に進学しバレー部に入部。
リベロだった主将の進言と本人の意向が一致し、リベロに転向した。
2012年1月に日立リヴァーレの内定選手となった。
2013年3月に2012/13Vチャレンジリーグのサーブレシーブ賞を獲得した。
Vチャレンジマッチでプレミアリーグ昇格に大きく貢献した。
2013年4月、全日本女子メンバーに初選出された。
ユニバーシアード代表として同年の大会及び前哨戦のエリツィン杯に出場した。
2013年8月のWGP予選ラウンド3週で全日本チームに合流し、地元仙台において全日本デビューを果たした。
同年11月のワールドグランドチャンピオンズカップでは、ベストリベロ賞に輝き、全日本チームの銅メダル獲得に大きく貢献した。
Vプレミアリーグに昇格した2013/14シーズンにおいて、レシーブ賞を獲得した。
2015/16シーズンよりリヴァーレ主将を務める。
2014年に左膝を怪我した関 ……
佐藤あり紗さんが誕生してから、35年と128日が経過しました。(12912日)