宮川麻都みやがわあさと
女子サッカー選手[日本]
1998年 2月24日 生 (満26歳)
宮川 麻都(みやがわ あさと、1998年2月24日 - )は、神奈川県横浜市出身の女子サッカー選手。
ハンマルビーIF所属。
元サッカー日本女子代表。
ポジションはミッドフィールダー、ディフェンダー。
経歴=
ユース=
1996年、神奈川県横浜市栄区出身。
横浜市立上郷小学校、横浜市立桂台中学校、神奈川県立藤沢総合高等学校を経て、桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科在学中。
サッカー好きの父とインターハイへの出場経験を持つ兄の影響で、小学校入学前の6歳の時にサッカーを始め、横浜市内の大豆戸FC、Y.S.C.Cコスモス(小学校5年・6年次)でサッカーを続けた。
2010年、中学校入学と共に日テレ・メニーナに入団。
メニーナ時代には1期上の長谷川唯、籾木結花、同期の三浦成美らと共に全日本女子ユース (U-18)サッカー選手権大会(現:全日本女子ユースサッカー選手権大会)4連覇に貢献している。
シニア=
2016年に高校を卒業して桐蔭横浜大学に進学。
これによりメニーナからトップチームの日テレ・ベレーザに三浦成美と共に昇格を果たしている。
リーグ戦初出場は2016年9月24日開催の2016プレナスなでしこリーグ1部 第14節(コノミヤ・スペランツァ大阪高槻戦)。
また、2017年の最終節となった10月17日開催の2017プレナスなでしこリーグ1部 第18節(ちふれASエルフェン埼玉戦)で、リーグ戦初得点を決めた。
2024年7月12日、スウェーデン・ダームアルスヴェンスカン ……
宮川麻都さんが誕生してから、26年と270日が経過しました。(9767日)