イ・デウン李大恩
プロ野球選手[韓国]
1989年 3月23日 生 (満35歳)
李 大恩(または李 帶溵、イ・デウン、韓: 이대은、1989年3月23日 - )は、大韓民国のソウル特別市出身の元プロ野球選手(投手)。
日本球界での登録名は、カタカナ表記のイ・デウン で日本野球機構に登録された漢字表記は李 帶溵。
アルファベットでの表記は、父が好きだからという理由で、「LEE」ではなく「RHEE」。
経歴=
プロ入りとカブス傘下時代=
高校卒業後に渡米し、2007年8月にシカゴ・カブスと契約。
2008年に右肘のトミー・ジョン手術を受ける。
2014年はAAA級のアイオワ・カブスで9試合に登板し、3勝2敗、防御率3.75。
マイナーでの通算成績は135試合で40勝37敗、防御率4.08。
メジャー経験はない。
千葉ロッテ時代=
2014年12月25日に日本プロ野球の千葉ロッテマリーンズと契約した。
背番号は38。
2015年はシーズン開幕第3戦の福岡ソフトバンクホークス戦で初登板・初先発を果たし6回1/3を4失点で初勝利を挙げた。
その後、6月まで6勝を挙げたが、防御率4.57と安定感に欠けたことに加え、6月3日の阪神タイガース戦では3回で降板したことなどから、6月9日の中日ドラゴンズ戦から中継ぎへ転向した。
7月23日に2016年のシーズン終了後に2年間の韓国での兵役に就く予定であることが報道された。
オフの10月10日に第1回WBSCプレミア12の韓国代表選手28名に選出されたことが発表された。
11月4日のキューバとの強化試合で、4回から2番手として登板し、4回2/3をパーフェクトに抑え、韓国代表と ……
イ・デウンさんが誕生してから、35年と245日が経過しました。(13029日)