ステファヌ・ブリゼStephane Brize
映画監督、脚本家[フランス]
1966年 10月18日 生 (満58歳)
ステファヌ・ブリゼ(Stéphane Brizé, 1966年10月18日 - )は、フランスの映画監督、プロデューサー、脚本家、俳優である。
生い立ちとキャリア=
フランスのレンヌで生まれる。
パリへ移り、舞台とテレビでキャリアを始めた後に映画界に進出する。
2015年の映画『ティエリー・トグルドーの憂鬱』が第68回カンヌ国際映画祭に出品され、主演を務めたヴァンサン・ランドンが男優賞を受賞した。
主なフィルモグラフィ=
年
日本語題原題
クレジット
備考
1993
Bleu dommage
監督・脚本・出演
短編
1995
Au petit Marguery
出演
Ada sait pas dire non
出演
短編
1996
L'Œil qui traîne
監督・脚本
短編
1999
Nos vies heureuses
出演
Le Premier Pas
脚本
短編
Le Bleu des villes
監督・脚本
2005
愛されるために、ここにいるJe ne suis pas là pour être aimé
監督・脚本
2006
Entre adultes
監督・脚本・アソシエイトプロデューサー
2008
The New Protocol
出演
2009
シャンボンの背中Mademoiselle Chambon
監督・脚本
2012
母の身終いQuelques heures de printemps
監督・脚本
2015
ティエリー・トグルドーの憂鬱La Loi du marché
監督・脚本・アソシエイトプロデューサー
2016
女の一生Une Vie
監督・脚本
参考文献=
^ a b c AlloCine
^ a b c Canal +
^ The New York Times webpage
^ “2015 Official Selection”. Cannes. 16 April 2015閲覧。
外部リンク=