松本直晃まつもとなおあき
プロ野球選手[日本]
1990年 11月14日 生 (満34歳)
松本 直晃(まつもと なおあき、1990年11月14日 - )は、兵庫県三木市出身のプロ野球選手(投手)、野球指導者。
右投右打。
経歴=
プロ入り前=
5歳の時に「自由が丘レッドファイターズ」で野球を始め、三塁手としてプレーし、緑が丘東小学校4年生の時に軟式野球チーム「緑が丘スターズ」に入団した。
緑が丘中学校時代はヤングリーグの「神戸須磨クラブ」に所属し、三塁手や二塁手としてプレーした。
この時のチームメイトに飯田優也がおり、後年飯田がプロ入り(福岡ソフトバンクホークス)したことに刺激を受けたという。
神戸須磨クラブの先輩が2年続けて進学していた縁もあり、静岡県の東海大学付属翔洋高等学校に進学。
三塁手としてプレーし、2年生の秋からレギュラーを務めた。
甲子園出場経験は無い。
友人に誘われて環太平洋大学の練習会に参加し、そこで誘いを受けたことで高校卒業後は同校に進学。
1年生の秋から三塁手、2年生の春から遊撃手、キャプテンとなった4年生の春には右翼手として出場した。
同校ではいずれものちに香川オリーブガイナーズを経てNPB入りする亀澤恭平(2学年先輩)や又吉克樹(同級生)とチームメイトで、亀澤からはアドバイスをもらったという。
大学卒業後、誘いを受けて鳥取県米子市の医療法人「養和会」に進み、同会の軟式野球部の立ち上げに携わった。
同野球部では他に投手をできるメンバーが少なかったこともあり、遊撃手兼投手 ……
松本直晃さんが誕生してから、34年と7日が経過しました。(12426日)