秋山光夫あきやまてるお
美術史家[日本]
1888年 4月3日 生
1977年 1月16日 死去享年88歳
秋山 光夫(あきやま てるお、1888年4月3日 - 1977年1月16日)は、日本の美術史学者。
金沢美術工芸大学名誉教授。
専門は日本近世絵画史。
来歴=
静岡県出身。
1913年京都帝国大学文科大学哲学科卒。
1942年東京帝室博物館(現:東京国立博物館)学芸課長。
戦後、金沢美術工芸大学教授、同学長。
秋山光和は長男。
栄典=
外国勲章佩用允許
1940年(昭和15年)1月18日 - ドイツ国:ドイツ鷲勲章一等功労十字章
著書=
蕭尺木と秋山行旅図巻(審美書院 1936年)
日本の絵画彫刻(帝国教育会第七回世界教育会議日本事務局 (日本文化講座) 1937年)
日本美術論攷(第一書房 1943年5月)
編=
宋元名画集(田中一松共編 聚楽社 1928年)
相阿弥四季山水画冊(便利堂 1939年)
満洲國國寳展會目録(満洲建國十周年慶祝會 1942年9月)
参考=
日本人名大辞典
秋山光夫さんが誕生してから、136年と232日が経過しました。(49906日)
亡くなってから、47年と310日が経ちました。(17477日)
32429日間 生きました。