池田咲紀子いけださきこ
女子サッカー選手[日本]
1992年 9月8日 生 (満32歳)

池田 咲紀子(いけだ さきこ、1992年9月8日 - )は、埼玉県さいたま市出身の女子サッカー選手。
三菱重工浦和レッズレディース所属。
元サッカー日本女子代表。
ポジションはゴールキーパー。
日本体育大学卒。
経歴
シニア
2007年、下部組織に所属しながら浦和レッズレディースに2重登録され、なでしこリーグカップに出場した。
2011年、トップチームに昇格。
リーグ戦初出場を果たした。
2013年から正守護神に定着し、2014年こそは平尾知佳にポジションを奪われたものの、2015年以降は正守護神に返り咲き、2020年のなでしこリーグ、2021年の皇后杯制覇に貢献した。
プロ化された2021-22シーズンのWEリーグでは、南萌華、佐々木繭、柴田華絵とともに全20試合フルタイム出場を果たし、ゴールキーパーでは池田が唯一であった。
2022年6月24日、代表合宿中に怪我で離脱。
右膝前十字靭帯損傷(全治約8か月)と診断され、同年7月7日に手術を行い、シーズンの大半は欠場する運びとなった。
代表
2008年、ニュージーランドで開催されたFIFA U-17女子ワールドカップのメンバーに選出され、2試合に出場を果たした。
個人成績
クラブ
クラブ
シーズン
リーグ
背番号
リーグ戦
カップ戦
リーグ杯
UWCL/AWCL
合計
出場
得点
出場
得点
出場
得点
出場
得点
出場
得点
浦和レッズレディース
2007
なでしこ Div.1
27
0
0
0
0
2
0
—
2
0
2008
0
0
0
0
—
—
0
0
2009
0
0
0
0
—
—
0
0
2010
なでしこ
0
0
0
0
0
0
—
0
0
2011
21
8 ……
池田咲紀子さんが誕生してから、32年と250日が経過しました。(11938日)