佐々木繭ささきまゆ
女子サッカー選手[日本]
1993年 1月12日 生 (満31歳)
佐々木 繭(ささき まゆ、1993年1月12日 - )は、神奈川県相模原市出身の女子サッカー選手。
マイナビ仙台レディース所属。
ポジションはディフェンダーまたはミッドフィールダー。
経歴=
地元の藤野FC2000でサッカーを始め、その後に相模原コプリスに移る。
相模原コプリス時代には第18回全国少年少女草サッカー大会に出場し、横山久美、坂本理保、和田奈央子、中村ゆしかなど後にアンダー年代の女子日本代表に選出される選手たちと共に優秀選手賞を受賞している。
ユース=
中学に入ると日テレ・メニーナに入団。
メニーナでは同学年の岩渕真奈と共にプレーした。
2008年に聖和学園高等学校に入学、2010年の第19回全日本高等学校女子サッカー選手権大会及び第32回全日本女子サッカー選手権にチームの主将として出場している。
高校卒業後は武蔵丘短期大学に進学し、女子サッカー部に入部、2012年第21回全日本大学女子サッカー選手権大会に出場、準決勝で早稲田大学に敗れた。
シニア=
2013年、武蔵丘短期大学卒業と共にベガルタ仙台レディースに入団。
その一方ではみやぎ生活協同組合職員として仕事をしている。
ベガルタでは守備的ミッドフィールダー(ボランチ)、左サイドバックでのプレーが多い。
2018年1月、浦和レッズレディースへの移籍が発表された。
2024年6月5日、マイナビ仙台レディースへの完全移籍が発表された。
代表=
2015年までの佐々木は、年代別代表候補での ……
佐々木繭さんが誕生してから、31年と313日が経過しました。(11636日)