土光真代どこうまよ
女子サッカー選手[日本]
1996年 5月3日 生 (満28歳)
土光 真代(どこう まよ、1996年5月3日 - )は、埼玉県戸田市出身の女子サッカー選手。
INAC神戸レオネッサ所属。
ポジションはディフェンダー。
経歴
ユース
兄の影響でサッカーを始めた。
小学生時代に入団していた戸田南FCスポーツ少年団、戸木南ボンバーズFCには長谷川唯も所属していた。
12歳の時に日テレ・ベレーザの下部組織メニーナの入団セレクションを受け、永里優季以来となる一次試験での一発合格で入団した。
シニア
2012年、成立学園高等学校に入学。
同年にメニーナからトップチームであるベレーザに昇格した(メニーナの同期からは他に隅田凜、籾木結花の計3名が昇格。
)。
2015年4月、鳥海由佳とともに十文字学園女子大学人間生活学部健康栄養学科に入学。
2020年、クラブの副キャプテンに就任したものの、8月に右膝前十字靭帯損傷及び半月板損傷(全治約8か月)と診断され、このシーズンは5試合の出場に終わった。
2022年6月27日、INAC神戸レオネッサへ完全移籍することが発表された。
代表
2011年、中国で開催されたAFC U-16女子選手権に出場し、日本の優勝に貢献した。
本来は2012 FIFA U-17女子ワールドカップに出場したU-17日本女子代表の世代だが、飛び級で2012 FIFA U-20女子ワールドカップのU-20日本女子代表メンバーに選出され、センターバックとして銅メダル獲得に奮戦した。
この活躍が評価されて出身地である埼玉県戸田市から『戸田市スポーツ栄誉賞』が贈られ ……
土光真代さんが誕生してから、28年と202日が経過しました。(10429日)