生年月日データベース

石井茜いしいあかね

囲碁棋士[日本]

1982年 8月2日 生 (満42歳)

石井茜 - ウィキペディアより引用

辰己 茜(たつみ あかね、旧姓 : 石井(いしい)、1982年8月2日 - )は、関西棋院所属の囲碁女流棋士。
埼玉県出身。
略歴= 囲碁愛好家で高校教師の父に教えられ、物心がつく前から囲碁を始める。
父は、その後2002年より囲碁教室を経営している。
小学2年生から緑星囲碁学園に通い、実力をつける。
1993年、上尾市立中央小学校5年で第14回全国少年少女囲碁大会4位入賞。
翌1994年、6年生で出場した第15回全国少年少女囲碁大会では決勝戦で大橋拓文を下し優勝。
初の女子の優勝者となる(2018年現在、小学校の部の女子の優勝は、辰己と万波佳奈(1995年)・向井千瑛(1999年)・加藤千笑(2013年)の4名のみ)。
1996年、上尾市立東中学校1年時に出場した第16回全国少年少女囲碁大会では山森忠直に敗れ、5位に入賞。
その後日本棋院院生となる。
1997年、棋士採用試験で本戦には残るも、最下位に終わる。
1998年、棋士採用試験では、予選落ちに終わる。
女流棋士採用試験で甲田明子・富紅梅らに次ぐ4位で入段ならず。
1999年、棋士採用試験では、本戦17位に終わる。
女流棋士採用試験で万波佳奈・渋澤真知子の次点の3位で入段できず。
2000年、棋士採用試験では、山田晋次・上田崇史・竹清勇の次点の4位に終わる。
女流棋士採用試験では3位に終わり、入段できず。
17歳の院生年齢制限で退会し、囲碁から遠ざかる。
2002年、日本大学芸術学部美術学科に入学し、第1回全日本学生囲碁王座戦 ……

石井茜さんが誕生してから、42年と111日が経過しました。(15452日)