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兵藤慎剛ひょうどうしんごう

男子サッカー選手[日本]

1985年 7月29日 生 (満39歳)

兵藤 慎剛(ひょうどう しんごう、1985年7月29日 - )は、長崎県長崎市出身の元プロサッカー選手。
現役時代のポジションはミッドフィールダー。
来歴= 私立海星中学に入学し、中学1年ながらレギュラーに定着。
小学校時代から特筆すべきサッカーの技術を発揮していた。
13歳ながらリフティングは体力がなくなるまでできたという。
長崎県の名門国見高校では2年時にレギュラーに定着し、全日本ユース選手権制覇、3年時にはインターハイ、高校選手権を制覇し、高校サッカー部の三大タイトルを全て獲得した。
高校時代の同期に平山相太、中村北斗らがいる。
また、3年時の8月には平山らとともに、一年代上のU-20日本代表候補トレーニングキャンプに招集された経歴も持つ。
卒業後は早稲田大学(スポーツ科学部)に進学し、当時東京都リーグ だったア式蹴球部に入部した。
U-20日本代表として、2005年のワールドユース選手権に出場。
日本代表の背番号10を背負い、キャプテンも任されるなど大熊清監督に重用されたが、周囲のプロ選手とのプレイスピードが合わず、孤立する場面が多かった。
ユニバーシアード日本代表として、2005年イズミル大会に出場。
日本代表の金メダル獲得に貢献した。
最終学年である2007年度には第56回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)で優勝、自身もMVPを受賞し大学サッカーでの有終の美を飾った。
2008年度はプロとして横浜F・マリノスでの新たな ……

兵藤慎剛さんが誕生してから、39年と115日が経過しました。(14360日)

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