中島陽典なかじまようすけ
俳優[日本]
1960年 6月23日 生 (満64歳)
中島 陽典(なかじま ようすけ、1960年6月23日 - )は、日本の俳優、演出家である。
ケイセブン中村屋所属。
本名同じ。
文筆業を行う場合、オクモト 陽典(オクモト ようすけ)の筆名で活動している。
経歴=
愛知県名古屋市出身。
高校生時代に演劇に魅せられて上京、日本大学芸術学部演劇学科中退。
大学入学後に劇団「GAYA」へ参加し、同劇団の山田辰夫主演、大学の先輩石井聰亙監督の映画『狂い咲きサンダーロード』(1980年)でデビュー。
翌1981年の映画『シャッフル』で初主演。
一時、芝居の活動に見切りをつけて文房具店に就職しサラリーマンをした後、1984年、俳優の三浦洋一から勧められ『日曜9時は遊び座です』(日本テレビ系)にレギュラー出演し、お笑いタレントとしても活動。
困った場面に直面し「え〜い、踊ってしまえ!」と一人踊り始めるというのが、同番組出演時のギャグだった。
以降河合義隆、森田芳光、原隆仁監督作品などに出演。
映画、テレビドラマ、舞台、オリジナルビデオ等で俳優・演出家として活動の他、CMのナレーションやエッセイ執筆なども行っている。
人物=
近親者の死に多数直面し、絶望を幾度となく経験していることを公式サイトで吐露している。
また、C型肝炎が持病であることも公表している。
しかし、本人はこれらの事実を客観視しており、「絶望と希望を客観的に観察してしまおう」という趣旨で、絶望と希望を数値化し「bo-bo-記」 ……
中島陽典さんが誕生してから、64年と151日が経過しました。(23527日)