生年月日データベース

鶴竜力三郎かくりゅうりきさぶろう

相撲力士・第71代横綱[モンゴル]

1985年 8月10日 生 (満39歳)

鶴竜力三郎 - ウィキペディアより引用

鶴竜 力三郎(かくりゅう りきさぶろう、1985年〈昭和60年〉8月10日 - )は、モンゴル国スフバートル市出身で陸奥部屋(入門時は井筒部屋)に所属した元大相撲力士、第71代横綱(2014年5月場所 - 2021年3月場所)。
本名はマンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル国籍時代の本名(カタカナ表記)も同じ。
愛称はアナンダ。
身長186cm、体重154kg、血液型はA型、趣味はスポーツ観戦。
得意手は右四つ、下手投げ。
実際に生まれ育ったのはウランバートル市内だが、取組前の呼び出しでは父親の出身地であるスフバートル市を自身の出身地としている。
好物は焼肉(特にハチノス)、キムチ、納豆。
四股名の「鶴」は部屋ゆかりの四股名である「鶴ヶ嶺」から、「力三郎」は尊敬する井筒部屋の大先輩・寺尾が新十両場所だけ名乗っていたゆかりの四股名「源氏山」の下の名前に由来する。
締め込みの色は引退時で紺色。
現在は年寄・音羽山。
来歴= モンゴル時代= 大学教授一家の裕福な家庭に生まれ、幼少時にはテニス・バスケットボールなど、当時の庶民の子弟には高嶺の花と言えるスポーツに親しむことができ、レスリングにも励んだ。
親の影響で勉学にも励む優等生であった。
裕福な家庭環境から自宅でNHKの相撲中継を視聴することができたため、当時興っていたモンゴル国内における「相撲ブーム」に接して、同郷の旭鷲山などの活躍に憧れて力士を志した。
花籠部屋の選考会に参加したが、 ……

鶴竜力三郎さんが誕生してから、39年と103日が経過しました。(14348日)