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田面木博公たもぎひろまさ

競馬騎手[日本]

1962年 5月30日 生 (満62歳)

田面木博公 - ウィキペディアより引用

田面木 博公(たもぎ ひろまさ、1962年5月30日 - )は、青森県出身の元騎手・現調教助手。
来歴= 1983年3月にいとこの美浦・高松邦男厩舎からデビューし、同5日の中山第1競走アラブ系4歳300万下・セノエクインで初騎乗を果たす(16頭中10着)。
同19日の小倉第4競走4歳未勝利・ヒカリジンデンで初勝利を挙げ、1年目にいきなり37勝をマークして最優秀新人賞を受賞。
以降は高松厩舎の主戦騎手と関東の中堅騎手に定着し、2000年まで18年連続2桁勝利を記録。
2年目の1984年からは平地での騎乗に専念し、3年目の1985年には札幌記念・リキサンパワーで重賞初勝利を飾る。
南関東二冠馬で中央移籍3戦目のキングハイセイコーを完封し、1986年には同年から中央招待競走となった大井の帝王賞に参戦。
スタートからスローペースで逃げたが、4コーナーで不安のある右前脚を庇うために外めを通ったところ、偶然インにいた伏兵トムカウントに突かれて2着に敗れた。
レース後、管理していた高松は悔しがっていたが、中央勢最先着でカウンテスアップ・ロッキータイガー・テツノカチドキ・ガルダンなどの地方の猛者たちには先着した。
同年の天皇賞(秋)ではウインザーノットでサクラユタカオーの2着に入り、兄弟子の柴田政人が騎乗するミホシンザン(3着)に先着した。
後に田面木は、リキサンパワーで重賞初勝利となった札幌記念を騎手時代の一番記憶に残っているレース、GIで2着のウインザーノットなどが思 ……

田面木博公さんが誕生してから、62年と188日が経過しました。(22834日)

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