谷本貴義たにもとたかよし
歌手[日本]
1975年 4月14日 生 (満50歳)
谷本 貴義(たにもと たかよし、1975年4月14日[1] - )は、日本のシンガーソングライター、歌手、ミュージシャン、作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー[2][3]。
自身の所属事務所でもある音楽制作会社「テンテンカンパニー」の代表取締役社長。
広島県呉市出身。
愛称は「タニー」。
別名義に「TAKAYOSHI」がある。
来歴=
呉工業高等専門学校在学中に本気で音楽の道を志し、20歳の時に上京する。
1996年からスタジオミュージシャンとして活動を始め[1]、2000年に発表した「この街のどこかに」が、コマーシャルソングとして採用される。
2002年にテレビアニメ『デジモンテイマーズ』の挿入歌「One Vision」でCDデビューを果たす[4][1]。
以後はアニメ・特撮ソングやゲームミュージックなどを中心に、ボーカル・楽曲提供・BGM制作・アーティストプロデュースなど多岐にわたる音楽制作を手掛けているほか[1]、東日本旅客鉄道(JR東日本)[5]や東京地下鉄(東京メトロ)[6][7][8]向けの発車メロディの作曲・編曲も数多く手がけている。
また、歌手として『金色のガッシュベル』オープニング曲の「君にこの声が届きますように」・「見えない翼」[9]、『ドラゴンボール改』オープニング曲の「Dragon soul」[10]、『ドラゴンボール改 魔人ブウ編』オープニング曲の「空・前・絶・後」[11]など、多数のアニメ主題歌の歌唱を担当しているほか、海外で開催されるアニソンフェスにも数多く出演し、日本を代表する ……
谷本貴義さんが誕生してから、50年と77日が経過しました。(18340日)