宮内タカユキみやうちたかゆき
歌手[日本]
1955年 2月4日 生 (満69歳)
宮内 タカユキ(みやうち タカユキ、1955年2月4日 - )は、日本の歌手。
茨城県小川町(現・小美玉市)出身。
本名は宮内 堂千(読みは芸名と同じ)。
「アニメソング界の大魔神」の異名を持つほか、ファンからは「宮兄(みやにい)」の愛称で呼ばれる。
娘は同じく歌手の宮内真友。
経歴=
ザ・ベンチャーズや日本のグループ・サウンズに影響を受け、中学一年生の時に友人とバンドを結成。
当初はドラムを担当していたが、ドラムを演奏しながら歌い始めたことがきっかけでプロのボーカリストを志すようになる。
土浦日本大学高等学校入学後も、学校の先輩と共に結成したアマチュアバンドで活動。
高校卒業後は地元土浦のイトーヨーカドーに就職するが、歌手になるために3カ月ほどで退職し、1974年10月に上京する。
1981年にロックバンド「WHY(ホワイ)」を結成。
「宮内 英明」の芸名でボーカルを担当し、シングル「愛なら潮騒」でテイチクよりメジャーデビュー。
2年間の活動ののち、WHYを解散。
この時期、作詞家の冬杜花代子から日本コロムビアのアニメソング関係のディレクターを紹介されオーディションに参加。
1984年に特撮テレビドラマ『超電子バイオマン』の主題歌歌手に抜擢され、ソロでのメジャーデビューとなる。
以降はソロ歌手として『ビデオ戦士レザリオン』や『仮面ライダーBLACK RX』、「レスキューポリスシリーズ」の主題歌など、主にアニメ・特撮作品の楽 ……
宮内タカユキさんが誕生してから、69年と291日が経過しました。(25493日)