安藤駿介
男子サッカー選手[日本]
1990年 8月10日 生 (満34歳)
安藤 駿介(あんどう しゅんすけ、1990年8月10日 - )は、東京都世田谷区出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・川崎フロンターレ所属。
ポジションはゴールキーパー(GK)。
来歴=
小学校の時から地元でサッカーを始めた後、中学生の時に複數のクラブチームからのセレクション受けて川崎フロンターレU-15に入団した。
以後、川崎フロンターレU-18を経て2009年にトップチームに昇格し、ユースから昇格のGKとしては鈴木洋平に次ぎ2人目となる。
1年目は出場なしに終わったにもかかわらず、10月11日の第89回天皇杯2回戦で等々力で行われたレノファ山口戦でベンチ入りを果たす。
2010年、広州アジア大会の男子サッカー代表に選出されると、決勝までの7試合のうち6試合に出場し優勝に貢献。
以来、ロンドンオリンピック世代代表に選出。
川島永嗣が退団してからもクラブでは出番がなかったが、2011年5月29日に等々力で行われたJリーグ ディビジョン1 第13節・ガンバ大阪戦で公式戦初出場。
この年は相澤貴志・杉山力裕に次ぐ第3GKだったものの、カップ戦も含め公式戦5試合に出場した。
2012年、ロンドンオリンピックサッカー男子代表に選出。
しかし、権田修一が大会を通して正GKを務めたため出場機会は得られなかった。
日本は3位決定戦でライバル韓国に敗れ、4位となった。
西部洋平の加入もあって出場機会に恵まれなかったため、2013年にはJ1復帰を果たした湘南ベルマーレへ期限付き移籍加入が ……
安藤駿介さんが誕生してから、34年と103日が経過しました。(12522日)