白取春彦しらとりはるひこ
作家[日本]
1954年 4月11日 生 (満70歳)
白取 春彦(しらとり はるひこ、1954年4月11日 - )は、日本の文筆家、翻訳家、マンガ原作者。
経歴=
青森県青森市生まれ。
小さい頃から本が好きで、高校まで遠藤周作、北杜夫、ゲーテ、トーマス・マン、ダンテ、ドストエフスキーなど、あらゆる文学作品を読む。
特にニーチェと三島由紀夫に感銘を受け、彼らの「ロマンチックでナルシスト」な部分に興味を抱く。
獨協大学外国語学部ドイツ語学科に進学。
卒業後1979年ベルリン自由大学に留学、哲学・宗教・文学を学び、1985年に帰国。
以降、宗教と哲学に関する入門書、解説書の執筆を手掛ける。
現在は週に1回、青森市内の大学青森中央学院大学で哲学「人間と倫理」の講義を担当している。
人物=
「本当に人生に必要な言葉とは真水の言葉」、「目に見えない、形のないものを伝える、いわば哲学とは芸術」等、詩的で明快な表現に定評がある。
ツイッター上で自民党および公務員に関する事項を日々発信している。
著書=
主な著書に、2012年にミリオンセラーとなった『超訳 ニーチェの言葉』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『仏教「超」入門』(PHP文庫)ほか多数。
『ナイショナイショ 看護婦のとっておきの話』(サンマーク出版) 1992、のち文庫
『愛をみつける アリストテレスの恋愛論』(サンマーク出版) 1993
『知恵くらべウソ発見器 このトリックと罠が見抜けるか?』(ベストセラーズ、ワニ文庫) 1993
『暮らしに ……
白取春彦さんが誕生してから、70年と224日が経過しました。(25792日)