平沢進ひらさわすすむ
ミュージシャン・元 P-MODEL[日本]
1954年 4月2日 生 (満71歳)
平沢 進(ひらさわ すすむ、1954年〈昭和29年〉4月1日 - )は、日本のシンガーソングライター、音楽プロデューサー、著作家。
有限会社ケイオスユニオン所属(代表取締役)。
1994年よりデジタル・マルチメディアコンサート「インタラクティブ・ライブ」を主宰。
第79回アカデミー賞歌曲賞部門ノミネート候補。
愛称は、師匠。
概要=
1973年にプログレッシブ・ロックバンドMANDRAKEを結成し、音楽活動を開始する。
1979年にテクノポップバンドP-MODELを結成し、ボーカル・ギターとしてシングル『美術館で会った人だろ (ART MANIA)』でメジャーデビュー。
テクノ御三家の一角として、テクノポップブームの火付け役となり、テクノ・ニューウェイブシーンにおける中心的存在となる。
1984年にはバンドと並行し、自作サンプリングマシン「ヘヴナイザー」などを使用した実験音楽サンプリングユニット旬を結成。
また、1987年からは4-Dの小西健司とフロッピーディスクの往復書簡による遠距離での楽曲制作を開始し、1996年に「不幸のプロジェクト」としてアルバム『不幸はいかが?』をリリースした。
1989年にソロアルバム『時空の水』をリリースし、バンド・ユニットと並行してソロ活動を開始。
2000年にP-MODELは活動休止をし、2004年からは平沢がP-MODELの音楽性を継承したプロジェクト核P-MODELとしても不定期に活動している。
また、2017年からはサポートメンバーである会人を加えたユニット平沢進+会人と ……
平沢進さんが誕生してから、71年と90日が経過しました。(26023日)