薫くみこくんくみこ
児童文学作家[日本]
1958年 3月24日 生 (満66歳)
薫 くみこ(くん くみこ、1958年 - )は、日本の児童文学作家である。
「十二歳シリーズ」、「おまかせ探偵局シリーズ」などで名高い。
来歴=
1958年、東京都に生まれる。
女子美術大学デザイン科卒業。
1982年、「十二歳の合い言葉」(ポプラ社)で第12回児童文芸新人賞を受賞。
1994年、「風と夏と11歳―青奈とかほりの物語」(ポプラ社)で産経児童出版文化賞を受賞。
2007年、「なつのおうさま」(ポプラ社)で第18回ひろすけ童話賞を受賞。
主な著作=
児童文学
「なつのおうさま」
「風と夏と11歳―青奈とかほりの物語」
十二歳シリーズ 全5作
「十二歳の合い言葉」
「あした天気に十二歳」
「十二歳はいちどだけ」
「きらめきの十二歳」
「さよなら十二歳のとき」
おまかせ探偵局シリーズ 全10作
「人魚の身の上相談」
「乙女はせつないバレンタイン」
「幽霊はデートがおすき」
「危機一髪はハートの気分」
「キャンプの夜にご用心」等
絵本
「世界一すてきなおくりもの」(絵・えんどうひとみ)
薫くみこさんが誕生してから、66年と242日が経過しました。(24349日)