藤川優里ふじかわゆり
政治家[日本]
1980年 3月8日 生 (満44歳)
藤川 優里(ふじかわ ゆり、1980年〈昭和55年〉3月8日 - )は、日本の政治家。
青森県八戸市議会議員(5期)。
八戸圏域水道企業団議長。
自由民主党所属(公認)で、議会では保守系会派「自由民主クラブ」に所属。
選挙ポスターや公式サイト等では藤川ゆりと記載されている。
「美人すぎる市議」として有名になり、後に、「美人すぎる××」という言葉が生まれたきっかけになった人物でもある。
概要=
1980年(昭和55年)、青森県八戸市生まれ。
青森県立八戸東高等学校を経て、帝京大学文学部卒業。
2007年(平成19年)4月、父・藤川友信(元八戸市議会副議長・自民党津島雄二系)の青森県議会議員選挙における2度目の落選がきっかけとなり「私を出馬させてください」と、反対されても挫けずに意志を通し、八戸市議会議員選挙の告示5日前に出馬表明。
無所属で立候補し、同年4月22日に、八戸市議会議員選挙史上最高の6962票を獲得し、トップ当選した。
市議会では、民生常任委員会委員・環境先進都市推進特別委員会委員を務める。
以降、父・友信から引き継いだ地盤に加え「美人すぎる市議」としての知名度もあり2011年(平成23年)、2015年の選挙でもいずれもトップで当選しており2位以下に1000票以上の大差を付けて当選。
2019年の選挙では新人女性候補にトップの座を譲ったものの定数32(立候補者35名)中2位で再選され、2023年の選挙でも定数28(立候補者35名)中2位で5選を果たした。
藤川優里さんが誕生してから、44年と260日が経過しました。(16331日)