白倉由美しらくらゆみ
漫画家、作家[日本]
1965年 3月8日 生 (満59歳)
白倉 由美(しらくら ゆみ、1965年3月8日 - )は、日本の小説家、漫画家、ラジオ番組などのプロデューサー。
千葉県出身。
武蔵野女子大学文学部日本語・日本文学科卒業。
夫は作家、漫画原作者の大塚英志。
作品によっていくつかのペンネームが存在する。
漫画家としての経歴=
漫画家時代=
1983年 - 漫画雑誌『プチアップル・パイ』(徳間書店)3号に掲載された『魚座生まれのロンリーキャット』でデビュー。
以降、3年ほど『プチアップル・パイ』や『漫画ブリッコ』(発行:白夜書房、発売:日正堂)にて執筆活動を続ける。
夫である大塚英志は当時『漫画ブリッコ』の編集者だった。
1986年 雑誌『リュウ』(徳間書店)にて『恋するスパークリングフラッシュ』を、『週刊少年チャンピオン』にて『セーラー服で一晩中』を連載。
1988年 - 1990年 『ヤングチャンピオン』にて『卒業、最後のセーラー服。
』を連載。
1989年 - 『サクリファイス』を単行本書下ろしで発表。
1991年 - 『贖いの聖者』を単行本書下ろしで発表。
1991年 - 『週刊少年チャンピオン』にて『東京星に、いこう』の連載を開始(-1992年)。
1992年 - 尾崎豊の急死に伴い、『卒業、最後のセーラー服。
』の後半部分のみを改訂して書き下ろした単行本『懐かしい年への手紙』を出版社を変えて刊行。
1992年 - 同年より『季刊仏教』(法藏館)にて『グレーテルの記憶』の連載を始める。
1996年 - 『グレーテルの記 ……
白倉由美さんが誕生してから、59年と258日が経過しました。(21808日)