松山英樹まつやまひでき
プロゴルファー[日本]
1992年 2月25日 生 (満32歳)
松山 英樹(まつやま ひでき、1992年2月25日 - )は、日本のプロゴルファー。
レクサス(トヨタ自動車)所属。
日本人最年少マスターズ予選通過者(当時19歳)。
アマチュア時代には、日本のアマチュアゴルファーとして初めてマスターズ・トーナメントの出場権を獲得し、2011年には同大会のロー・アマチュア(アマチュア選手最高成績)タイトルを獲得した。
日本ツアーで史上初ルーキーイヤー賞金王。
ルーキー最多タイの年間4勝。
史上最速(16試合)での年間獲得賞金2億円突破。
PGAツアーで日本人として史上最年少優勝(22歳)及びアジア生まれの選手で最多優勝(10勝)記録を持つ。
アジア人史上初のマスターズ・トーナメント優勝者。
2024年パリオリンピック銅メダリスト。
経歴=
愛媛県松山市出身。
松山市立雄郡小学校卒業後、明徳義塾中学校・高等学校を経て、東北福祉大学卒業。
アマチュア時代=
4歳のときに、日本アマ出場経験もある父親の影響でゴルフを始める。
中学2年のときに「ゴルフをやる環境を整える」目的で、ゴルフ部のある明徳義塾中学校に転校した。
明徳義塾高等学校時代の2008年には全国高等学校ゴルフ選手権大会で優勝し、日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームにも選ばれるなど頭角を現す。
2010年に東北福祉大学に進学。
同年のアジアアマチュア選手権で日本人として初の優勝を遂げ、翌年のマスターズ出場権を獲得。
翌週の日本オープン ……
松山英樹さんが誕生してから、32年と270日が経過しました。(11958日)