森重真人もりしげまさと
男子サッカー選手[日本]
1987年 5月21日 生 (満37歳)
森重 真人(もりしげ まさと、1987年5月21日 - )は、広島県広島市安佐北区出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・FC東京所属。
ポジションはミッドフィールダー(ディフェンシブハーフ)、ディフェンダー(センターバック)。
元日本代表。
来歴=
プロ入り前=
広島市西区三篠町生まれ。
3人兄弟の次男。
兄の影響により、8歳(小学校3年生)の時にサッカーを始める。
当時は肩まで伸びた長髪をなびかせて周囲の目を引き、「三篠のロン毛」と呼ばれた。
三篠小学校4年の時、同市安佐北区口田に引越す。
隣家は渡大生の実家だった。
少年サッカーの強豪広島高陽FCに所属し全国大会に出場した。
中学時にはサンフレッチェ広島ジュニアユースに所属。
同期には槙野智章、左山晋平らがおり、当初はFWで槙野と2トップを組んでいたが、3年生になる頃、監督の月岡利明と上野展裕によって守備的MF(ボランチ)にコンバートされ主力として活躍した[17]。
上野曰く「読みがいいし、組み立てるのも上手(なので守備的MFの方が向いている)」「前 (FW) をやるにはちょっとスピードが足らない」という見方がコンバートの理由だったという[18]。
しかし、ユースの昇格は逃す[20]。
昇格に漏れた経緯を今でも詳しく思い出せない程のショックを受けたが、上野監督から「サンフレッチェにスカウトしてもらえるようにがんばれ」と言葉を添えられ[20]、また高校からの方がプロ入り ……
森重真人さんが誕生してから、37年と185日が経過しました。(13699日)