田村圭司たむらけいじ
ジャーナリスト[日本]
1956年 2月11日 生 (満68歳)
田村 圭司(たむら けいじ、1956年2月11日 - )は、大阪生まれのジャーナリスト。
来歴=
関西大学社会学部卒。
証券会社勤務を経て、単身アフガニスタンへ。
現地ゲリラのムジャーヒディーン(聖戦士)に従軍取材したリポートを『サンデー毎日』で発表し、ジャーナリストとしてのデビューを果たす。
以後、医療や経済、教育など、専門領域を広げている。
アフガニスタンの現状は、911テロ後も現地取材。
現地の様子に加え、外務省を含めた日本の政治、NGOの実態をからめたリポートを『宝島Real』などで発表している。
2002年7月からマスコミ適塾「ペンの森 大阪」を主宰し、多くの大学生を新聞社に送り出している。
2010年4月より三重県伊勢市の皇學館大学に「ペンの森 大阪 皇學館」を開塾。
皇學館大学の非常勤講師も務める。
主な著書=
『再び「日本人」たれ!』(宝島社新書)
『独歩 巽悟朗と光世証券の三十年史』(旭洋)
共著=
『宝島Real 疑惑だらけの外務省』(宝島社)
『裁判ゲーム』(宝島社文庫)
『経営者の判断 社長の決断』(プレジデント社)
『詳細 阪神大震災』(毎日新聞社)
外部リンク=
プロフィール ペンの森 大阪
https://penmori-osaka.jimdofree.com
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田村圭司さんが誕生してから、68年と284日が経過しました。(25121日)