楠瀬誠志郎くすのせせいしろう
歌手[日本]
1961年 2月9日 生 (満63歳)
楠瀬 誠志郎(くすのせ せいしろう、1960年2月9日 - )は、日本の シンガーソングライター、作曲家、編曲家、ボイストレーナー、発声表現研究家。
レッスンスタジオ・Breavo-para主宰。
東京都小金井市出身。
実弟は、元サッカー選手、サッカー指導者の楠瀬直木。
略歴=
高校在学中にCMソングを手掛け、プロの音楽家としてキャリアをスタート。
学生時代に村上"ポンタ"秀一に弟子入りし、以後幅広くミュージシャンと親交を深めた。
他のアーティストのコンサートツアーやレコーディングにコーラスとして参加する傍ら、自身の作曲や他者への楽曲提供も行うようになったく。
1986年にシンガーソングライターとして、CBS・ソニーからメジャー・デビュー。
活動は主にアルバム制作と、ライブ(全国5大都市)がメインだった。
メジャーデビュー当初は、山下達郎のようなハーモニーを重視した楽曲が多かったが、3枚目のアルバム『aisA』(エイシア)以降、独自スタイルの楽曲を徐々に増やしていった。
1991年には通算10枚目のシングル「ほっとけないよ」が70万枚の大ヒットを記録、一躍その名を全国区にした。
以降“天使の歌声”とも言われる艷やかなヴォーカルと、主に優しく温もりのある楽曲などを制作・歌唱するく。
1994年のシングル『しあわせまだかい』が、TBSの昼ドラ『ぽっかぽか』の主題歌に起用され、ドラマのシリーズ化もあり楽曲が広く愛された。
武部聡志を介して旧知の崎 ……
楠瀬誠志郎さんが誕生してから、63年と287日が経過しました。(23298日)