坂田健史さかたたけふみ
プロボクシング選手[日本]
1980年 1月29日 生 (満44歳)
坂田 健史(さかた たけふみ、1980年1月29日 - )は、日本の元プロボクサー、政治家。
広島県安芸郡府中町出身。
東京都稲城市議会議員(4期)。
元WBA世界フライ級王者。
協栄ボクシングジム所属。
山陽高等学校卒業。
愛称は "Burning Fist"。
入場曲はEUROPEの "The Final Countdown"。
人物=
元世界王者の竹原慎二と同じ府中町出身。
総合格闘家・中村和裕は坂田の卒業した府中緑ヶ丘中学校を1年先に卒業している。
2006年7月に結婚。
2007年7月にハワイ・ホノルルで挙式を行い、2009年10月には長女が誕生した。
2007年7月1日の初防衛・王座統一戦以降、「あこがれのグローブだった。
世界タイトルマッチでしかできないこと」との希望により、エバーラスト製8オンスのボクシンググローブが使われている。
特に激戦の続いた2007年には胸囲が1年間で5cm、それまでの3年間で7cm大きくなった。
デビュー以来、直接の筋力トレーニングらしいことはほとんどせず、2007年の1年間はサンドバッグを打つことをやめ、ミット打ちとスパーリングで動き回ってパンチを打つ練習に徹していた。
また2008年には脈拍数がマラソン選手並みとなる40bpm台に減少した。
デビュー10周年に当たる2008年、陣営は坂田のボクサーとしての有り様を「王道」という言葉で表現した。
この「王道」については、今できることを常に全力ですること、自分の納得できるかたちで最高の強さを証明していくこと、など詳細な解釈は分 ……
坂田健史さんが誕生してから、44年と299日が経過しました。(16370日)