里中満智子さとなかまちこ
漫画家[日本]
1948年 1月24日 生 (満76歳)
里中 満智子(さとなか まちこ、女性、1948年1月24日 - )は、日本の漫画家、大阪芸術大学教授。
公益社団法人日本漫画家協会理事長(2018年6月 - )。
大阪府大阪市都島区出身。
描いた作品数は2019年時点で500を超える。
来歴=
2009年9月6日、国際マンガサミットフェスタにて国際マンガサミット実行委員会委員長水島新司(左端)、環境大臣斉藤鉄夫(中央)、日本漫画家協会常務理事ちばてつや(右から2人目)、デジタルマンガ協会会長モンキー・パンチ(右端)と
小学校入学に際して何か本を買ってあげるといわれ、親と本屋に行った際に、当時創刊された月刊なかよしを購入する。
その中の手塚治虫『とんから谷物語』を好きになり、そこから少年マンガも読み始め『鉄腕アトム』や、すでに連載が終わっていたが当時はまだ珍しかった単行本になっていた『ジャングル大帝』を愛読した。
『火の鳥』を模倣して自分で書いた『海のオーロラ』で時間の流れをコマ割りで読者に確実に伝える手塚の技法を模倣した。
19歳の時、生の手塚治虫に見かけた時、気持ちがフワフワして、緊張した。
24歳の時、新幹線ひかりで大阪まで手塚治虫と2人だけで移動する事になり、究極のエロティシズムを書きたい話や奥様の話を聞くというチャンスにめぐまれた。
中学在学中から漫画家を志していた。
成績は良かったが、漫画が悪書とみなされていた時代であったので、学校の教師や母親は漫画家になることには ……
里中満智子さんが誕生してから、76年と302日が経過しました。(28061日)