山花郁夫やまはないくお
政治家[日本]
1967年 1月18日 生 (満57歳)
山花 郁夫(やまはな いくお、1967年1月18日 - )は、日本の政治家。
立憲民主党所属の衆議院議員(5期)。
法務副大臣(野田第3次改造内閣)、外務大臣政務官(菅直人第1次改造内閣・菅直人第2次改造内閣)等を務めた。
父は日本社会党委員長や政治改革担当大臣、旧民主党副代表等を務めた元衆議院議員の山花貞夫。
祖父は元日本社会党副委員長の山花秀雄。
来歴=
2010年11月19日、国際協力機構理事長緒方貞子(左)と
2011年6月20日、経済産業大臣海江田万里(左)、在ウィーン国際機関政府代表部特命全権大使中根猛(右)と
東京都調布市生まれ。
晃華学園小学校、早稲田高等学校、立命館大学法学部卒業。
大学卒業後、1999年まで10年間、LEC東京リーガルマインドで専任講師を務め、公務員志望者を対象に憲法学の講義を担当していた。
2000年、議員在職のまま死去した父・山花貞夫の地盤を引き継ぎ、第42回衆議院議員総選挙に東京22区から民主党公認で出馬。
6人が立候補した混戦を制して初当選した。
当選後、男性国会議員では初めて産休を取得した。
2002年の民主党代表選挙では、現職の鳩山由紀夫代表ではなく、同じ東京都選出の菅直人(東京18区選出)を支持したが、菅は鳩山に敗れた。
同年12月、執行部人事等をめぐり党内の混乱を招いた鳩山代表が引責辞任したため、再度代表選に立候補した菅の推薦人に名を連ね、菅は岡田克也を破り民主党代表に選出された。
2003年の第43回衆 ……
山花郁夫さんが誕生してから、57年と308日が経過しました。(21127日)