生年月日データベース

今喜多代いまきたよ

漫才師、元 島田洋之介・今喜多代[日本]

1926年 1月16日

2011年 死去享年86歳

島田 洋之介・今 喜多代(しまだ ようのすけ・いま きたよ)は、戦後に活躍した夫婦漫才コンビである。
夫婦であることを前提にした漫才の先駆けでもあった。
2007年第12回上方演芸の殿堂入り。
メンバー= 島田 洋之介本名 堀 保(ほり たもつ)生年月日 1915年7月5日没年月日 (1985-07-20) 1985年7月20日(70歳没)国籍 日本出身地 兵庫県出石郡出石町言語 日本語最終学歴 豊岡市立出石中学校師匠 島陽之助一座コンビ名 島田洋介・今喜多代→島田洋之介・今喜多代相方 今喜多代芸風 漫才事務所 吉本興業活動時期 1934年? - 1979年親族 島陽之助(兄)、島田光洋(父)、今喜多代(妻)テンプレートを表示 島田 洋之介(しまだ ようのすけ、1915年7月5日 - 1985年7月20日 ) 父は、島田好洋の名で一時浪曲師であり、その後は興行師兼芸人のようなことをしていた。
岡山で生まれ、父の再婚により父の巡業の一座に加わったが、父が進学を望んだため、兵庫の出石に戻った。
成績もよく豊中中学に進んだが、途中で音楽に熱心になり、何とか1933年に卒業。
国鉄に入ったが1年程で辞め、父の一座に入った。
兄は、戦前の剣劇役者として一世を風靡していて、その一座「剣劇漫党」に加わった。
一座で鍛え上げた時代劇体験が彼の戦後に大いに役立った。
同じ一座には原哲男がいた。
戦後も女剣劇の座を渡り歩いたが壁を感じていた所、秋田実の引き合わせにより、1957年、喜多代とコンビを結成。
1959年に結婚。 ……

今喜多代さんが誕生してから、99年と338日が経過しました。(36498日)