生年月日データベース

池江泰郎いけえやすお

競馬調教師[日本]

1941年 3月1日 生 (満83歳)

池江泰郎 - ウィキペディアより引用

池江 泰郎(いけえ やすお、1941年3月1日 - )は日本中央競馬会(JRA)の元調教師、元騎手で現在は競馬評論家、馬主である。
概要= 騎手時代には「逃げの池江」の異名を取り、通算3275戦368勝、うち重賞で17勝を挙げた。
代表的騎乗馬にはヤマピットがいる。
1979年に調教師へ転身、メジロデュレンによる菊花賞を始めとして数々のGI級競走を制し、1994年にJRA顕彰馬に選出されたメジロマックイーン、日本生産馬として初めて国外の国際GI競走を制したステイゴールド、2005年に中央競馬史上6頭目のクラシック三冠を達成したディープインパクト(JRA顕彰馬)など、数々の活躍馬を手掛けた。
2011年に調教師引退。
長男の池江泰寿も調教師で、親子とも現役の間、新聞等では「池江郎」と表記された。
泰寿は2011年にオルフェーヴルでディープインパクト以来史上7頭目の牡馬クラシック三冠制覇を達成し、これによって史上初の親子での三冠馬のトレーナーとなった。
兄は中央競馬在籍時代のオグリキャップの厩務員を担当していた池江敏郎。
甥は同厩舎所属の調教助手である池江敏行。
経歴= 少年時代= 1941年、宮崎県北諸県郡高城町(現・都城市)に生まれる。
五人兄妹の四男であり、後年に同じく競馬界に入る敏郎は次兄である。
父は太平洋戦争中にレイテ島の戦いで戦死し、以後は母子家庭のなかで育てられた。
子供の頃から敏捷で、中学校では器械体操部に所属した。
3年生の時、教師から勧 ……

池江泰郎さんが誕生してから、83年と265日が経過しました。(30581日)